Hulu生活、2週間経過。メリットと感じていること。

毎日の通勤時間、Huluで何かと作品を見ているのですが、

気が付いたらHuluを初めて2週間がたっていました。

たったの2週間ですが、すっかり生活の中に溶け込んでしまっています。

2週間たって、改めて感じたことを備忘録として残していきますね!

HuluやほかのVODサービスの登録を迷っている方の参考になれば幸いです。

  1. スキマ時間上手になる



    私は電車で通勤しているのですが、今までその往復時間を

    SNSのチェックや、ネットサーフィン、ソーシャルゲームをして過ごしていました。

    本を読むのが、一番いい時間の使い方なんだろうな~と思いつつ、

    満員電車で本を読むのってなかなか難しいですよね・・・^^;

    Huluに登録してからは、通勤時間で気になる動画を見ています。

    ネットサーフィンとそんなに変わらないのでは!?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、あえて、大げさに言うのであれば

    生活の中に、文化的な要素がかなり増えた気がします!笑



  2. 映画/海外ドラマを見ることに対するハードルが下がる



    これは、私の場合、二つの意味でハードルが下がりました。一つは時間的なハードル。

    今までは、「映画を見る」って私なりにかなり気合をいれないとできないことでした。

    映画の場合は2時間~3時間ほど拘束されますから、

    「家にいて、かつ3時間ほどゆっくりとできる時間がある。」というのは

    なかなかハードルが高かったんです。

    家族に邪魔されてしまったり、出かける予定があったり。

    Huluはデバイスをまたいでも、途中からの再開が可能なので、

    出かける予定がある時も、最初TV→スマホと場所に縛られないで見ることができます。

    二つ目は、金銭的なハードル。

    やっぱり、レンタルの時は、1本いくらという感じだったので、

    どうしても「絶対みたい!」という作品しか借りませんでした。

    「これ面白ろそう・・・でもつまらなかったらレンタル料がもったいない・・・」



    と、新しいジャンルに挑戦することはなかったのですが、

    Huluは月額制なので、むしろ見ないともったいない!

    どんどん気になっていた作品に挑戦できます。

    逆に、自分に向いていない作品はさっさとやめることもできます。

    そして、なんといっても延滞料を気にしなくていいこと。

    だから、途中まで見て「気分じゃなくなっちゃった」というときも

    返却期間を気にせず、また見たくなる時まで放置できます。

    ハードルが下がるということは、ストレスフリーということにもなりますよ♪

  3. 知識が増える

    1・2の結果から、今まで見てこなかった作品をたくさん見るようになりました。

    そうすると、その分、知識を吸収しているなって思います。

    (雑学に近い知識かもしれませんが・・・笑)

    Huluでは、海外ドラマから、アニメ、大河ドラマまで配信されているので、

    歴史もののドラマなどをみて、勉強になることもたくさんあります。昔から、経営者になるなら、本をたくさん読め。映画をたくさん見ろ。と言われています。

    現に、芸能界でも有名なかたはすごく映画に対しても博識だったりするのですが、

    その第一歩として、“自分の気になる分野から見てみる”というのは、ありだと思います。

    また、映画をみて、結末に納得いかなかったり、解釈が難しいときは

    調べることでいろいろな方面からの見方なんかも学べたりします。

今、感じていることはこれくらいでしょうか。

Huluのメリットというよりも、VODサービス全般にいえることですね。

ちょっと美化しすぎているかもしれませんが・・・笑

逆にHuluを初めて困ったことやデメリットなども今後書き出してみたいと思います。

(今のところ、そこまで感じていないのですが・・・)