もうすぐドラマ化もされるデスノートの映画版を見ました!
マンガも読んでいたので、自分の中のイメージとどうなるかな…と楽しみ半分、不安半分でした。
マンガでは断然L派の私でしたが、Lの松山ケンイチはぴったりです。
(むしろぴったりすぎて、松山ケンイチ以外のLが考えられません…笑)
ストーリーの基本はマンガ同じで、
夜神ライト(藤原竜也)が死神・リュークの落とした黒いノートを拾う。
犯罪のない世界を作り出すためにライトがとった行動は…
映画ではオリジナルキャラクターで、ライトの恋人として
秋野詩織(香椎由宇)が登場したりと、オリジナルストーリーになっています。
後半は豹変していくライト(藤原竜也)の思想や、L(松山ケンイチ)との頭脳戦など
一時も気が抜けない緊張感の中で進んでいきます。
また、リュークもうまく実写化されたとおもいます!
声が中村獅童だったとはわかりませんでした…
終わり方も続編をみるしかない!と見事な終わり方です。
個人的には、Lのシーンでは常にお菓子を食べているので
それにつられて、お腹がすいてしまうので、
見るときには、手元にポテチを用意しておくことをお勧めします。