【名作!】あの花(あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。)の感想!

今更!?という感じもありますが、フジテレビとのコンテンツ提供でHuluでも

あの花(あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。)が見られるようになったので

しっかりと見ました!これは名作ですね!そしてこの時期(夏)がもうぴったりです!

あの花の概要

2011年4月~6月にフジテレビで放送されたアニメになります。

 

 

脚本は岡田磨里、監督は長井龍雪が務め、長井監督はのちにこの作品の功績が認められ、芸術選奨新人賞メディア芸術部門を受賞しています。

他にも2006年に『ハチミツとクローバーⅡ』や『とらドラ!』(2008年)で監督を務めるなど、「泣けるアニメを描かせたら日本一!」といわれる人気監督です。

あの花は完全オリジナルアニメとしてフジテレビ、A-1Pictures、アニプレックスの「ANOHANA PROJECT」が始動しました。

2011年6月に発売されたBu-rayの第1巻の売り上げは、発売当時の市場3番目という記録的な売り上げ。

2013年夏には劇場版アニメが公開されるほどの人気作品です。

 

あの花の感想!これはホントに泣けます。。。

私の周りでも、アニメが放送されていた2011年に話題になっていたので

なんとなくのストーリーは把握していたのですが、Huluでみつけて

「この機会にちゃんと見てみよう」と一気に全話見てしましました!

あらすじ

「超平和バスターズ」というグループを結成していつも一緒に遊んでいた幼馴染の6人組。じんたん、めんま、あなる、ゆきあつ、つるこ、ぽっぽ。

ある日、めんまが川に転落してそのまま亡くなってしまう。突然の死に、それぞれココロに傷を負い、超平和バスターズも集まることはなくなっていった。

高校受験に失敗し、家に引きこもるじんたんの前に、成長した姿で現れためんま。

もちろんめんまは亡くなっていて、じんたん以外には見えない存在だった。

「願いを叶えてほしい。」というめんまのお願いにじんたんはとまどいながらも模索していく。

バラバラになっていた超平和バスターズの仲間も再びあつまり始める。

いつも6人が遊んでいた”秘密基地”。

そこで見えてきたのは、めんまの死に対してひとりひとりが抱える後悔や未練、そして葛藤だった。

みどころ

キャラクター、一人ひとりの感情描写がとても丁寧ですごく引き込まれます。

めんまに対するみんなの想いや悩み、コンプレックスも共感できて

一緒になって悩んだり、苦しんだり・・・

最終回は本当に泣けます。

(私はちょくちょく途中でも泣いていたのですが・・・)

この最終回はほんとにずるいです!!!

青春ストーリーの中でかなり大好きな作品になりました。

とくに今から夏祭りがあるこれからの季節にオススメです♪♪

Huluなら14日間無料があるので、ぜひぜひ見てみてください!

(解約もとっても簡単です)

早く映画版も配信されないかな~!